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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-30 第136回国会 参議院 厚生委員会 第15号

年金が支給されなくなるのではないか、財政的に破綻するのではないかといった不安は、公的年金制度自体の基盤を揺るがすだけではなく、国民にとって老後生活設計が極めて不安定なものになることを意味いたします。したがって、公的年金制度が長期的に安定して運営されることが極めて重要な課題となってまいります。  

大島慶久

1985-11-27 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

山内政府委員 厚生白書で提起いたしました問題は、先ほど大臣も御答弁申し上げましたように、厚生年金の特に普及面あるいは資金運用充実面について政策が必要なことは先生もお認めの上での御指摘と思いますが、やはり基本になりますのは公的年金制度自体で受け持つべき部分といいましょうか、老後生活部分企業年金的なもの、公的年金の一部を代行する企業年金である厚生年金基金でとらまえる部分との役割分担をはっきりさせていくということが

山内豊徳

1985-05-22 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

それを受けて六十年度答申においても、「現在進められている各種年金制度統合化受給単位個人化等公的年金制度自体改正動向を踏まえて、早急に検討を行うべきである」、こういうふうにされております。したがって、公的年金制度自体改正動向、国会でいろいろ御議論いただいておるわけでございますから、それを見きわめながら早急に検討を進めていかなければならぬ。

竹下登

1985-05-21 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

それは確かに先行する課題じゃない、政策税制としては考えるべきだ、こういうことでありましたが、ことしの分で見ますと、「現行公的老齢年金に対する課税については、掛金段階での所得控除支払段階での老年者年金特別控除給与所得控除等あり方について抜本的な見直しを行う必要がある旨中期答申で指摘したところであるが、現在進められている各種年金制度統合化受給単位個人化等公的年金制度自体改正動向を踏まえて

竹下登

1985-04-19 第102回国会 参議院 社会労働委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,文教委員会,農林水産委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

現行公的老齢年金に対する課税について  は、掛金段階での所得控除支払段階での老年  者年金特別控除給与所得控除等あり方につ  いて抜本的な見直しを行う必要がある旨中期答  中で指摘したところであるが、現在進められて  いる各種年金制度統合化受給単位個人化  等公的年金制度自体改正動向を踏まえて、  早急に検討を行うべきであると考える。   

大山綱明

1985-04-19 第102回国会 参議院 社会労働委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,文教委員会,農林水産委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

政府委員大山綱明君) 大蔵省といたしましては、政府税調答申をいただきまして今後の検討事項であるとは考えておりますが、公的年金制度自体の完成が現在進行中でございますので、それを見きわめた上ということで、現在まだ検討作業には入っておりません。

大山綱明

1985-04-03 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

ども現在、公的年金制度等各種年金制度につきましての改正の御議論が行われているところでございますので、そういった公的年金制度自体改正動向と申しますか帰趨と申しますか、そういったものを見きわめた上で、いかに公的年金ないしは私的年金を通じて整合性のとれた税制の整備を行うかというのが私ども課題だと考えておりますが、現在のところ帰趨を見守っておるというところで、検討作業に入っている段階にはございません

大山綱明

1981-05-07 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

それから片方では、公的年金制度自体としてどういうふうにしていくかという、これは厚生年金とか国民年金等を通じて議論が別の立場でされておる、企業年金についても、最近いろいろなものがいろいろな形で、それぞれの企業企業年金の仕組みというものをつくりつつある、そういう状況も十分踏まえていかなければならないことは事実であります。  

宮尾盤

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